おはようございます!WOOP’sのYu→です。
なんでしょう、結果的に今日は快晴!雪なんてちっとも積もらなかったです。さてさて今日は昨日の続き。焚火で使う薪にも種類がある その2 になります。 前回の記事はコチラ。
木に種類があるように、薪にも種類があります。大きく分けて2つ。種類によって燃え方が違います。焚火に関してはそこまで関係ないかも知れませんが、薪ストーブで使う際は燃えてしまえば違わないとは言いますが、ストーブの耐久性に関わる可能性がありますので知っていて損は無い内容だと思います。
★まずは広葉樹
広葉樹は堅木と呼ばれ、密度が高くて火持ちが良いのが特徴です。火持ちが良いという事は火がつきにくいので、焚付用に細い薪に火をつけてから燃やす方が良いです。密度が高い分、1度火がついてしまえば長時間燃え続けるので、焚火などにはとても良いと思います。
広葉樹と言われる木は、ナラ、サクラ、ケヤキ、ニレなどになります。
★そして針葉樹
針葉樹は軟木と呼ばれ、密度が低くて早く燃え尽きます。そして樹脂や精油成分が多く含まれているので着火し易いです。その分、燃え尽きるのが早く煙やタールが多く出るので、薪ストーブなどにはあまり向いていないと言います。そして燃焼温度も高くなる為、薪ストーブを傷める原因になるかも知れません。
針葉樹と言われる木は、マツ、スギ、ヒノキなどになります。
ですので、焚火の際には針葉樹→広葉樹の順番にした方が火が付きやすいって事です。木質が違うだけで燃え方が違うもんなんですね。
あと、保管方法です。日当たりが良いのもベターですが、何よりも風通しが良い方を優先する事をオススメします。雨を避ける場合は全体をビニールシートで覆うのでは無く、積み上げた一番上のみ覆うのが良いです。通気性が悪くなり、カビ等によって品質が落ちる場合があります。
皆さんの元へ届くまでの間に様々な工程を経てます。本来の薪を作るのは何気に大変ですね。
今日はここまで。最後まで読んで頂き有難うございました!
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